そして扉が開き・・・
ものすごく純朴そうな青年がそこに！
しかし、その青年は来日2か月目で日本語は
こんにちは！ 程度
完全なるカタコト英語で
「ハーイ！」など言いつつ、お名前と国を聞き出す様に
チャレンジしましたが、英語が通じず・・
（そういえば、日本人って外国語と言えば英語がついついでますけど
すぐに撃沈されてしまいました・・）
そこで！グーグルさんの出番です。翻訳機能を使って
名前、年齢、学校、国、電話番号を入手
合わせて、身分証として、パスポート、在留カード、在学証を
提示頂きました。
なぜ、ここに住んでいる？という事を聞こうと思いながら
もグーグルさんを駆使できず、そこは不明。
（後で分かったのですが、在学証に記載の学生番号で学校は
把握をしているので問い合わせ時は必須情報です。）
ひとまず、学校の職員を通じて話をする事になり
その日は終了。
他の部屋はある程度日本語を話せたので
比較的スムーズにやり取りを進め、身分証も確認。
同じ国の先輩から
紹介してもらって住んだ経緯などをヒアリング
契約書を作成するのと家賃の回収を説明し、
支払いが可能な方はオーナーの口座を伝え、振り込むことを約束
（まだ管理受託ではない状態だったので回収業務はなし）
総じて。
ルールが無い物件だと認識されていた。
根っから悪意があるとは感じなかった。
流ちょうすぎる外国人女性は少し怪しい・・と感じたのと
学生は学校に登録されているので身元確認が比較的容易
という把握をしました。
さ！連絡先は押さえたので、次は契約書作成です！
＃賃貸経営コンサル
