ネクステップの西と申します。
簡単に自己紹介いたしますと、元々プラントエンジニアでして、
高専という工学系の学校を卒業した後に、発電プラントエンジニアとして
9年程働き、ネクステップに来て15年が経過しております。
品質管理、安全管理、機密管理を新社会人の頃に厳しいレベルで
教育されました。
得意な事は、既成概念上の『型』を破って合理的な解決を
行えるところです。（※法令は順守ですが、ギリギリな事を
していると法律や税制に詳しくなるのでお勧めします笑）
ネクステップでは、住宅営業、仲介（収益、住居、テナント、貸地）
不動産価値を磨くコンサル、相続相談など幅広く業務を行っている他、
山林など一見、価値を見いだせない場所でも何か価値を定義するなど
『不動産屋さんとしての既成概念』の枠外でも何かしています。
何か、こう。「不動産が絡んで困っている。他では断られた・・」
というお話を聞くと、ワクワクしてくるという事で、良く知った方からは
変人扱いをされています・・
ワクワクした案件例⇒外国人に乗っ取られたアパートのお話リンク
そんな私が、4年程前から資産管理課、施設管理課という
賃貸管理範囲の部署の責任者を拝命いたしまして
「良い賃貸管理って何だろう？」と日々、思考しております。
１．まず行った事は、私たちの仕事は何か？と再認識する事
※こちらは、弊社社長のあいさつでご確認頂ければと思います。⇒こちらリンク
２．何となく、惰性で行っていた無駄作業の見直しや、システム担当を配置してのIT化
３．判断が無い、又はパターン化された業務のアウトソーシングを実施
など、
仕事の目的を再認識し、入居者さんや、オーナーの皆様と直に関わる時間を増やすなどを
行ってまいりました。 まだまだ、ご迷惑を掛ける事が多々発生している状況では
ございますが、内部の改革も進み、ご迷惑数は確実に減少してきており、
地味でも大切な部分を磨いてきて良かったと考えております。
さて。次の段階ですが。
大いなる成長の為に、社員全員で「学び」を進める事と致しました。
現代において、知の探索と深化が良い仕事に繋がるとされており、
私どもで言えば、「良い賃貸管理」に繋がると信じて進めていきたいと思います。
オーナー、入居者さん、関わって頂く業者さんまで
『ネクステップと関わって良かった』
と言って頂ける様に日々、精進いたします。
2024年8月 資産管理課、施設管理課 課長 西 真一
