健康診断で“糖尿病の疑い”がありましたので、これはマズいと糖尿病の検査に、
再度、内科を受診してきました。30歳の平井です。
検査の結果は、少し数値は高いものの、心配する必要はないそうで、
ほっと胸をなでおろしています。
これを機会に、暴飲暴食は避けて、食生活と運動にはより一層、
向き合い取り組んでいこうと思います。
さて、タイトルの○活ですが、みなさんは、何を連想しますか?
先日の休みに、義母と、斎場の“終活セミナー”に行ってきました。
あまり考える機会もありませんでしたので、いろいろと勉強になりました。
セミナーには、親のこと、自分のこと、子供の事を
しっかりと考えているさまざまな年代の方々が、
主に相続についての内容を学びに来られていました。
エンディングノートというものがあるようで、遺言書とは違って、
故人が生前にいろいろな思いや、希望を書き記すものだそうです。
時期が来たから、ではなく、時期が来る前からの準備が、本人や遺される家族にとって、
トラブルや不安がなく暮らしていけるのだと思うとともに、
不動産業に従事している私にとっても重要な考え方であると改めて感じました。
これまでも大分の祖母の家に里帰りをしていますが、
元気な姿を見て安心しているばかりではなく、今後の事も考えていかなければなりません。
祖母との会話でも、端々に出てくるちょっとした想いをくみ取れるように、
関わっていけたらと思いました。