戦後最大の超低金利と言われ空前の不動産購入時期到来と言われているなかで、
中古物件を検討されている方も多くいらっしゃると思います。
そこで、購入についていくつかのポイントをお伝えさせて頂きます。
焦点をあててみましょう。
中古物件を購入にあたり、不安となる事はなんでしょうか。
価格の妥当性、物件に隠れた瑕疵がないか、設備が使えるかなどなど、ではないでしょうか。
【ポイント1】
価格の妥当性については様々な物件を実際に不動産業者さんと一緒に見ることが一番です。
人によっての価値観や、相場観は違いますので、間取だけを見るのではなく
実際に物件の内覧をして、価格が安いか高いかを感じるとることが大事です。
いくつか見せて頂くなかで、自分なりの相場観が養われていきます。
安いと思ったらそれは買うべき物件です。
【ポイント2】
物件に隠れた瑕疵が無いか。
それはホームインスペクションを利用する事をおススメ致します。
最近良く聞く言葉ではありますが簡単に言うと、建物診断です。
購入前にこのホームインスペクションを行うことによって物件の現在の状況を知ることが出来ます。
中古市場が大きいアメリカではかなり盛んな事業でありますが、新築神話の強い日本には未だあまり馴染みもなく良くわからないから、やりたくないという人もいらっしゃると思います。
しかし、物件を案内して頂ける不動産業者さんでも建物のプロではないので、隠れた所まではわからないのことがありますので、この建物診断をご検討されてはいかがでしょうか。
※但し契約前の診断は売主様の許可が必要です。
【ポイント3】
設備についてはリフォームを活用しましょう。
建物は躯体以外はほとんどリフォームが可能です。このリフォームをすることで、築年数が古い物件でも真新しくなったりもします。
概算の費用などについてはまたこの「売買・建築お役立ち情報」にてお知らせいたします。
このように不安とポイントはさまざま点在しており、また人によっても異なってきます。
それを挙げだすとキリがないので全部お伝えするにはご来店頂くのが一番です。
お気軽にご相談下さい!