こんばんは!
健康診断まで残り4日となりリバウンドしつつある体重を
何とか減らそうと悪あがきしている営業部の谷です。
いつも仕事帰りに寄るコンビニで、前から気になっていた本を先日ついに買ってしまいました。
その名も「スーパーカー名鑑」です(笑)
今の若い方はご存知ないでしょうが、私が小学生の頃に、スーパーカーブームという社会現象がありました。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが本当にそれは大ブームでした!
当時「サーキットの狼」という、スーパーカーを操るキャラ達が活躍する漫画もスーパーカーブームを牽引し、ロータス ヨーロッパという非力なコーナーリングマシンで、大パワーのランボルギーニ ミウラや、カウンタックとのレースシーンなどに、その頃はまだ小学校低学年で可愛らしかった私も興奮して読んでいました。
またお小遣いを握りしめで駄菓子屋さんへ行き、スーパーカーの写真をくじ引き形式で買って(買うまでどの車の写真かわかりません)、その写真を見て一喜一憂しておりました(笑)
大人になった今も、車は大好きなのですが、いわゆるスーパーカーは非現実的な物として、ただ憧れるだけの対象として捉えてきました。
買った本を読んで見ても1億円以上の車がザラで、メーカーが作る車で1000馬力以上と、ただただネットで写真や動画を見て憧れている存在であります。
しかし現在も、ランボルギーニ カウンタックだけのミーティングを開催されるとなると、あの車が50台くらいは集まられるそうです。
私もいつかはあのランボルギーニ12気筒モデルの、あの翼を広げているような姿(ランボルギーニの扉の開閉は、正式にはガルウィングドアではなく、シザードアと言うそうです)の車で、ドライブに行きたいです!!